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【Photoshop】初心者も簡単!降りしきる雨をPhotoshopで描く方法

【Photoshop】初心者も簡単!降りしきる雨をPhotoshopで描く方法

Photoshopで、風景写真に雨を降らせるテクニックをご紹介します。
今回使った写真はこちら。

1.写真を開き、イメージ>カンバスサイズで、上下左右に30pixel程広げます。

余白を作ることで、後のステップで雨の効果をかけた時の、上下の不自然な部分を切り取ります。

2.写真の上に新規レイヤーを作成し、黒く塗りつぶします。

このレイヤーに、分かりやすいように「雨」と名前を付けました。

3.フィルター>ノイズ>ノイズを加える

量は75%、分布方法はガウス分布、グレースケールノイズにチェックを入れます。

4.フィルター>ぼかし>ぼかし(ガウス)

半径は0.5pixelで、ぼかしを加えます。

5.フィルター>ぼかし>ぼかし(移動)

角度は80°、距離50pixelで、ぼかし(移動)を加えます。

6.調整レイヤーでレベル補正をクリック。

ヒストグラムのシャドウを70、中間調を1.00、ハイライトを115にします。

7.レベル補正レイヤーを右クリック>クリッピングマスクを作成でマスクをかけます。

これで、雨レイヤーにのみ、レベル補正がかかります。

8.雨レイヤーに、フィルター>変形>波紋を加えます。

量は10%、振幅数は大。これで自然な雨のラインになるよう、調整します。

9.雨レイヤーに再度、ぼかし>ガウスをかけます。

半径は先ほどと同じ、0.5pixelです。

10.雨レイヤーの描画モードをスクリーンに、不透明度を50%にします。

11.上下の不自然なフィルタ部分を取り除くため、画像サイズで切り抜きます。

12.空と町並みを少し暗くして、雨の雰囲気を出します。

空部分にはブラシや露光量などを使いました。
これで完成です。

上記ではどんよりと暗い雨模様にしましまたが、明るい光がさす写真で同様の効果を加えると、美しい通り雨風になります。

いかがでしょうか。
フィルタとレベル補正だけなので、難しいテクニックが必要なく、誰でも簡単に加工ができます。写真に雰囲気を出したい時に、ぜひ使ってみてください。